2009年10月22日

日本製

国産とか、日本製とかこの文字ほど最近インパクトある
表示はないですね。
我が家のミシンがにわかに音が大きくなり ハンドルが軋み
はじめ、とうとう動かなくなりました。
あちらこちらに油を差してみたけれど動く気配はありません。
最近は物が壊れると寿命ということが多いですが、和歌山には
駅前にミシンの修理を請け負ってくださるお店があります。
夕方遅く持ち込んだところその場で見てくださいました。
このミシン、決して高いものではなかったと思うのですが
分解してゆく部品を見ていると、中々精巧な感じがする。
購入は22年前。このミシンで息子のいたずら着を何着も縫った。
ご主人が言った。この製品は日本製ですね。よかったですね、と。
外国で作られたものは部品が無くて直してあげたくても直せない
ことも多いそうだ。
そしてご主人の手によって細部のメンテナンスを施され年老いた
ミシンは見事に蘇った。タカタカとリズミカルな音を刻む。
充分動くことが確認された後も ボビンケースの糸を出す部分に
細い芯を通し、小さな誇りクズを取り出す。
こんな隅っこのチリが本体の不具合を起こしている。
人間の身体もこうなんですね。。。と、思わず言った。
本当にそう思えた。
私達の身体もメイドインジャパンなのだ。
出来るだけこの国の物を食し、伝統食を取り入れていった方が
身体が軋まずスムースに動いてくれるように思う。。。
そうくるか?・・って、思います?^^;
そしてこのミシン屋さんにはメーカーも持っていない歴代の
ミシンが並んでいる。さながらミシン博物館だ。
未使用品の年代物の中に戦闘機を造っていた工場の製造品があった。
スカイラインを造った会社だそうで、日産が買い取る前のことだそうです。
塗装が何ともいえない、戦闘機色?
ど素人の私にもわかるほどの緻密な仕事ぶりが伺えるご主人自慢の
展示品です。
日本の職人技術は凄いですね。
こちらの店主が居られる限りうちのミシンは安泰のようです**
posted by happy-aguri at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。